バンゲラズキッチントラディショナル
Bangera's Kitchen Tradirional
ようこそ、バンゲラズキッチントラディショナルへ
バンゲラズキッチントラディショナルは、伝統的な料理の美味しさと魅力を楽しむための場所です。
私たちは古典的なレシピと食文化を大切にし、それを現代の美食と組み合わせています。
当店は、素材の新鮮さと料理の繊細さにこだわり、お客様に最高の食の体験を提供いたします。
南インドの港町"マンガロール"。美食の街として知られる現地の料理の特徴は、港町ならではの「魚介類を楽しめる」こと。素材や味に妥協せず、本場のクオリティを届けるため、豊洲から新鮮な魚介を仕入れています。
海沿いの街をイメージした、トロピカルでオリエンタルな雰囲気のテキスタイルでスタイリッシュな内装に仕上がっています。
ハーブ&スパイスが魅惑的な『スパイスカクテル』等お酒が充実。本格スパイス×海鮮料理をおつまみにお酒を楽しめるのも、他店と一線を画す当店の魅力の一つです。
星付きホテルの南インド料理レストランにて研鑽を積んだシェフが日本のインド料理界を新たなステージへ。
バンゲラズキッチンの世界へようこそ
私たちは、2018年1月にオープンさせた第一号店銀座店で、日本初となる南インド・アラビア海沿岸の港街であり、食都とも呼ばれるマンガロールの郷土料理をお出ししています。
日本でインド料理といえば、カレーやナン、タンドリーチキンを頭に浮かべるのだと思いますが、もっともっと奥深く、マンガロールには驚くほど多彩な世界が広がっています。
日本の皆様がまだ味わったことのないレアな味を紹介したい。そして繊細な味覚の日本の方だからこそ味わっていただきたいという熱い想いでこの店を開きました。
2019年8月に新しく開いた神保町店は、さらに範囲を広げ、南インドのアラビア海沿岸全域のさまざまな伝統料理をベースにした「コースタル料理」を豊富に用意しています。
バンゲラズキッチンが伝えたいのは、本物の料理です。それはつまり、こだわり抜いた最高の食材と、イノヴェイティヴで他のどこのレストランにもない一皿のこと。
本場から食材を調達するだけでなく、新鮮さ、香りを大事にしたい魚介や野菜は日本の市場や農家から仕入れています。とはいえ、贅沢なものを提供することが目的ではありません。サスタィナブル(持続可能)であることをとても大切にしたいと思っています。それは世界の環境のためにも、皆様の健康のためにも重要なことだからです。身体に不可欠で、絶対に必要としてしまう食事を提供することが私たちの務めだと考えています。
食事だけでなく、サービス、インテリアや空気感などトータルでバンゲラズキッチンのハイクオリティな世界を体感していただけるようスタッフが一丸となって努めています。そして、私たちを応援してくださるコミュニティや環境に還元していくというバランスのとれたお店作りを大事にしたいのです。
素晴らしい料理と、地球に優しい環境作りを徹底している……。それが、インディアンレストラン・バンゲラズキッチントラディショナルなのです。
一度食べたら忘れることのできない印象的なお料理の数々をご用意してお待ちしています。
バンゲラズ キッチンの食材へのこだわり
oil
できるだけ体に良いオイルを使っています。特に、日本でも近年ダイエット効果もあるオイルとしてブームにもなっている、ココナッツオイルや自家製のギーを使います。
「ギー」について
ギーは、バターから水分やタンパク質などの余分なものを除いたピュアオイルのことで、世界最古のインド伝承医療アーユル・ヴェータでは、薬としても使われています。市販の瓶詰めもありますが、保存料などが入っていることもあります。バンゲラズキッチンでは、無塩バターを溶かして極弱火で煮て水分を飛ばし、冷ましてから漉して自家製のギーを作っています。
Spice & herb
独特の香りや風味、辛み、甘み、酸味、色あいなどさまざまなスパイス、ハーブを組み合わせて料理に生かすのがインド料理の醍醐味です。このスパイスやハーブの品質が料理の味を左右します。特に、チリ(唐辛子)とサフランは産地やグレードにより色も香りもまったく違ってきます。バンゲラズキッチンでは、インドでも有数の唐辛子の名産地、南インド、カルナータカ州にあるByadgi産の真っ赤で繊細な辛みを持つプレミアムなレッドチリを使用しています。このほか、日本では入手できないスパイスやハーブが多いのですが、似たもの、あるいは品質が劣るもので代用するのではなく、本場から納得のいく高品質のものを仕入れています。
フレッシュのカレーリーフ
インド原産のミカン科の木の葉で、熱い油に入れると、独特のカレーのような、柑橘のような、爽やかで香ばしい魅力的な風味を放ちます。ほとんどの南インド料理に使われているとても重要なハーブですが、日本では乾燥させたものが主流です。なぜなら、フレッシュなカレーリーフはコストが高いからです。バンゲラズキッチンでは、より良い香り、本場の味にこだわり、沖縄や埼玉の農家よりフレッシュなリーフを仕入れています。このほか、コリアンダーやミントも必ずフレッシュを使っています。
コカム(kokam)
酸味を出すスパイスとして使われる木の実、タマリンドは、インドだけでなくタイ料理にも使われており日本でも流通していますが、コカムは、インドでも特に南インド沿岸沿いのコースタル地域のみで生育する木の実で、日本では入手することができません。
タマリンドでも代用することはできますが、より本場の味、本物の味にこだわるバンゲラズ・キッチンでは、コカムも使用しています。梅に似た風味で、酸味だけでなく、心地よい甘みや風味も感じることができます。料理には、皮を乾かしたものを使います。
Fish
インド料理店は魚料理が少ないというイメージですが、南インド沿岸のコースタル料理を中心にご提供しているバンゲラズ・キッチン神保町では、豊洲市場より鮮度の良い魚を仕入れています。魚の種類は季節や日によって変わりますが、カジキ、サバ、サンマ、マナガツオ、イワシ、サワラ、エビ、タコ、イカ、カニなどをよく使います。
主な料理法としては、ハーブやスパイスなどでマリネにしてからタンドール(窯)で焼いたり、炭火にギーを垂らしてスモークにしたりしています。
About Us
私たちは、本格的な美味しいインド料理を日本に紹介することを目的に事業を開始しました。
基本的な考え方は次のとおりです。
衛生的+健康的=幸福。
私たちは、私たちが行うすべてにおいてユニークで革新的であるよう努めています。
今後数年間で、日本で最も信頼されるインドの食品ブランドとして浮上したいと考えています。
これまで日本では知られていなかったレシピや味を紹介することで、ユニークな体験を提供します。
さらに、飾り付けや、デザイン的な要素、インテリアなど、マンガロールのエッセンスを全体的な雰囲気に取り入れて、インド南部の雰囲気をバーチャルに実現したいと考えています。
魅力的で現代的な店内で、最高の食材を使用した本格的なインド料理を提供します。
私たちの夢は、レストランが最も並外れて創造的で本物であることです。
バンゲラズ・グループは、世界最高のインド料理を体験できるカジュアルで洗練されたレストランとしてお客様を温かくお迎えします。
Why Bangera’s Kitchen
- オーナーはマンガロールでレストランを経営しているファミリーの3代目にあたります
- インドの星付きホテル出身のシェフを招聘
- 食事を提供するだけではなく未だ見ぬインドの文化と伝統を日本にもたらします
- 銀座店は最も人気のあるインド料理店であり続けています。
- 私たちはラジオやテレビ、雑誌等すべての主要なメディアで取り上げられ続けています
- これまで紹介されたことのないインド料理をご提供いたします
- 私たちのスタッフは十分な訓練と豊富な経験を積んだスペシャリストです
- 私たちの使命はフレッシュで美味しい、健康的なインド料理を提供することです
- 主に南インドから輸入した食材を使った料理を提供します
About Our Lunch Set
1日の中でランチタイムは、美味しい料理で身体に栄養を与え、日々の仕事からの上手な息抜きとなるべき重要で大事な時間です。
私たちのランチセットはこのような需要を最大限満たしながら、素晴らしい休憩時間によってリフレッシュし、午後の活力を得るためのお手伝いをさせていただきます。
ご予約について
- お席のご指定につきましては、ご要望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。
- お店が混雑した場合、滞在を2時間とさせて頂く場合がございます。
- ご予約のお時間15分を過ぎてご連絡が取れない場合はやむを得ずキャンセル扱いとさせていただく場合がございますので遅れる場合は必ずご連絡下さい。
- 26名様以上のご予約の際は直接店舗までお問い合わせください(最大30名様)。
- 満席の場合や、31名様以上のご予約は下記姉妹店をご利用ください。
Bangera's Kitchen Traditional
住所 | 東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディングコレド日本橋4階 |
電話 | 03-6262-1185 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙※同フロアに喫煙ルームあり |
席数 | 35席 |
バーカウンター | 12席 |
宴会・貸切 | 50人 |
最大貸切人数 | 40~55名 |
フリーWIFI | なし |
お子様連れ | 子供可 |
プロジェクター | あり |
お支払い方法 | クレジットカード各種、その他、PayPay |
ハッピーアワー | あり |
持ち込み | 不可 |
ハラル料理 | あり |
ヴェジタリアン・ヴィーガン | あり |
英語メニュー | あり |
英語対応スタッフ | あり |
開店時間 | 11:00 |
ランチ | 11:00 - 15:00 (L.O. 14:30) |
ディナー | 17:30 - 22:00 (L.O. 21:00) |
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