About Us
Value Statement
私たちが大切にしている3つの要素
バンゲラズグループの醍醐味でもある魚介料理は豊洲市場より仕入れた厳選した新鮮な魚介類を使用しています。また、旬の食材を取り入れることで栄養価の高い食事をご提供することができます。野菜などは国産にこだわり、信頼のある農家と連携しています。インド料理になくてはならないスパイスは、日本で入手困難なものが多く、納得のいく品質のものをインドから取り寄せています。多くの効能を持つスパイスと無添加の食材を使用した私たちの料理で健康的なお食事をお楽しみください。
当店では必ずプロの料理人が料理した後に味・衛生チェックを行い皆様に安心・安全な料理を提供することを約束いたします。インドの高級ホテルから引き抜いた優秀なシェフを筆頭に、料理に関しては厳格な規律を設けてお作りしています。ぜひ本場のインド料理を安心してご堪能ください。
健康に良い食材を使うこと、まるでインドにエスケープしたかのような料理、装飾、器、音楽など、私たちのこだわりを随所に散りばめ、衛生管理を徹底した空間は、お客様にきっと笑顔をお届けします。食文化との出会いの場を提供し続けることで、お客様は新しい味を発見し、今度は誰かと共有し、ふとした瞬間にユニークで高品質な私たちの料理を思い出し、また足を運びたくなる。私たちのお料理と空間とサービスで幸せな一時をお過ごしください。
Vision Statement
私たちのビジョン
日本で最も信頼できるインドレストランとなり、国内外問わず唯一無二の職体験を通してお客様へ感動をお届けすること。
Mission Statement
私たちのミッション
- より本物であれ
- より革新的であれ
- より特別であれ
心のこもった接客と最高の食材で、本物のインド料理を日本で広めることを大事にしています。
フレンドリーなスタッフたちが、温かみ溢れるもてなしで皆様のご来店をお待ちしています。
Culture Statement
私たちが提案するカルチャー
世界中で最もリラックス出来て、カジュアルなインド料理を供する空間を築くこと。
そして、それを私たちのレストランの中だけに留まることなくバンゲラズ キッチンの楽しいカルチャーとして共有していきます。
Commitment to ingredients
食材へのこだわり
Oil
できるだけ体に良いオイルを使っています。特に、日本でも近年ダイエット効果もあるオイルとしてブームにもなっている、ココナッツオイルや自家製のギーを使います。
Ghee
ギーは、バターから水分やタンパク質などの余分なものを除いたピュアオイルのことで、世界最古のインド伝承医療アーユル・ヴェータでは、薬としても使われています。市販の瓶詰めもありますが、保存料などが入っていることもあります。バンゲラズキッチンでは、無塩バターを溶かして極弱火で煮て水分を飛ばし、冷ましてから漉して自家製のギーを作っています。
Spice & herb
独特の香りや風味、辛み、甘み、酸味、色あいなどさまざまなスパイス、ハーブを組み合わせて料理に生かすのがインド料理の醍醐味です。このスパイスやハーブの品質が料理の味を左右します。特に、チリ(唐辛子)とサフランは産地やグレードにより色も香りもまったく違ってきます。バンゲラズキッチンでは、インドでも有数の唐辛子の名産地、南インド、カルナータカ州にあるビャドギ産の真っ赤で繊細な辛みを持つプレミアムなレッドチリを使用しています。このほか、日本では入手できないスパイスやハーブが多いのですが、似たもの、あるいは品質が劣るもので代用するのではなく、本場から納得のいく高品質のものを仕入れています。
Fresh curry leaf
カレーリーフは、インド原産のミカン科の木の葉で、熱い油に入れると、独特のカレーのような、柑橘のような、爽やかで香ばしい魅力的な風味を放ちます。ほとんどの南インド料理に使われているとても重要なハーブですが、日本では乾燥させたものが主流です。なぜなら、フレッシュなカレーリーフはコストが高いからです。バンゲラズキッチンでは、より良い香り、本場の味にこだわり、沖縄や埼玉の農家よりフレッシュなリーフを仕入れています。このほか、コリアンダーやミントも必ずフレッシュを使っています。
Kokam
酸味を出すスパイスとして使われる木の実、タマリンドは、インドだけでなくタイ料理にも使われており日本でも流通していますが、コカムは、インドでも特に南インド沿岸沿いのコースタル地域のみで生育する木の実で、日本では入手することができません。
タマリンドでも代用することはできますが、より本場の味、本物の味にこだわるバンゲラズキッチン銀座では、コカムも使用しています。梅に似た風味で、酸味だけでなく、心地よい甘みや風味も感じることができます。料理には、皮を乾かしたものを使います。
Fish
インド料理店は魚料理が少ないというイメージですが、マンガロールは港町に面しているため、魚料理が豊富です。バンゲラズキッチン銀座では、豊洲市場より鮮度の良い魚を仕入れ、ハーブやスパイスなどでマリネにしてからタンドール(窯)で焼いたり、炭火にギーを垂らしてスモークにしたり、様々なインド料理へと昇華させています。特に、インドでも高級魚のマナガツオを使った料理はぜひ一度お試しください。その日のお食事がきっと特別なものとなるでしょう。
CEO and Owner Prashant Nonayya Bangera
CEO兼オーナー、プラシャント・ノナッヤ・バンゲラについて
インドでレストランを経営していたファミリーの3代目。インドでは、彼自身がレストランで腕を振るいながら、同時に数々のレストランやバーをはじめ、社員食堂や野外レストランを経営するレストランビジネスのスペシャリストとして活躍。
2010年に来日し、IT企業での仕事を経て、2018年より日本でのレストランビジネスを展開している。一号店となる東京・銀座の『バンゲラズキッチン銀座』では、日本初となるマンガロール料理専門店として注目を浴び、一躍人気店に。2019年8月にオープンした神保町店は、さらに範囲を広げ、南インドのコースタル料理を提供している。また船堀にある『バンゲラズスパイスラボ』では、インド料理と和食を融合させたイノベーティブなスパイス料理を提案。本物の南インド沿岸の料理の進化に尽力する傍ら、南インドに眠っている伝統文化の掘り起こしにも情熱を注ぎ、さらなる未知のレシピも明らかにしようと探求を続けている。今後も、南インドの料理や文化にフォーカスさせつつ、アーユルヴェータ、ヨガなど肉体も精神も健全になるインドの魅力ある文化を普及するべく、意欲的に活動中。
Come receive a big welcome from our friendly staff.
See you soon!
The Team Bangera