バンゲラズキッチン
Bangera's Kitchen
日本初、南インド・マンガロール料理専門店
日本では珍しい"マンガロール料理店"として、食通達の間で瞬く間に話題沸騰中!
オープン後1年以内で食べログ百名店、2年足らずでミシュランビブグルマンに掲載。
南インドの港町マンガロールの4つ星ホテルシェフが作るメニューは、知らないものばかり。
でも、インドにはナンやカレーだけではない美食の世界が広がっているということ。…なんだかワクワクしませんか?
現地特有のスパイステクニックと新鮮魚介が融合した、全く新しい体験と感動を!
バンゲラズキッチン銀座の食材へのこだわり
Oil
できるだけ体に良いオイルを使っています。特に、日本でも近年ダイエット効果もあるオイルとしてブームにもなっている、ココナッツオイルや自家製のギーを使います。
Ghee
ギーは、バターから水分やタンパク質などの余分なものを除いたピュアオイルのことで、世界最古のインド伝承医療アーユル・ヴェータでは、薬としても使われています。市販の瓶詰めもありますが、保存料などが入っていることもあります。バンゲラズキッチンでは、無塩バターを溶かして極弱火で煮て水分を飛ばし、冷ましてから漉して自家製のギーを作っています。
Spice & herb
独特の香りや風味、辛み、甘み、酸味、色あいなどさまざまなスパイス、ハーブを組み合わせて料理に生かすのがインド料理の醍醐味です。このスパイスやハーブの品質が料理の味を左右します。特に、チリ(唐辛子)とサフランは産地やグレードにより色も香りもまったく違ってきます。バンゲラズキッチンでは、インドでも有数の唐辛子の名産地、南インド、カルナータカ州にあるビャドギ産の真っ赤で繊細な辛みを持つプレミアムなレッドチリを使用しています。このほか、日本では入手できないスパイスやハーブが多いのですが、似たもの、あるいは品質が劣るもので代用するのではなく、本場から納得のいく高品質のものを仕入れています。
Fresh curry leaf
カレーリーフは、インド原産のミカン科の木の葉で、熱い油に入れると、独特のカレーのような、柑橘のような、爽やかで香ばしい魅力的な風味を放ちます。ほとんどの南インド料理に使われているとても重要なハーブですが、日本では乾燥させたものが主流です。なぜなら、フレッシュなカレーリーフはコストが高いからです。バンゲラズキッチンでは、より良い香り、本場の味にこだわり、沖縄や埼玉の農家よりフレッシュなリーフを仕入れています。このほか、コリアンダーやミントも必ずフレッシュを使っています。
Kokam
酸味を出すスパイスとして使われる木の実、タマリンドは、インドだけでなくタイ料理にも使われており日本でも流通していますが、コカムは、インドでも特に南インド沿岸沿いのコースタル地域のみで生育する木の実で、日本では入手することができません。
タマリンドでも代用することはできますが、より本場の味、本物の味にこだわるバンゲラズキッチン銀座では、コカムも使用しています。梅に似た風味で、酸味だけでなく、心地よい甘みや風味も感じることができます。料理には、皮を乾かしたものを使います。
Fish
インド料理店は魚料理が少ないというイメージですが、マンガロールは港町に面しているため、魚料理が豊富です。バンゲラズキッチン銀座では、豊洲市場より鮮度の良い魚を仕入れ、ハーブやスパイスなどでマリネにしてからタンドール(窯)で焼いたり、炭火にギーを垂らしてスモークにしたり、様々なインド料理へと昇華させています。特に、インドでも高級魚のマナガツオを使った料理はぜひ一度お試しください。その日のお食事がきっと特別なものとなるでしょう。

About Us
私たちは、本格的な美味しいインド料理を日本に紹介することを目的に事業を開始しました。
基本的な考え方は次のとおりです。
衛生的+健康的=幸福。
私たちは、私たちが行うすべてにおいてユニークで革新的であるよう努めています。
今後数年間で、日本で最も信頼されるインドの食品ブランドとして浮上したいと考えています。
これまで日本では知られていなかったレシピや味を紹介することで、ユニークな体験を提供します。
さらに、飾り付けや、デザイン的な要素、インテリアなど、マンガロールのエッセンスを全体的な雰囲気に取り入れて、インド南部の雰囲気をバーチャルに実現したいと考えています。
魅力的で現代的な店内で、最高の食材を使用した本格的なインド料理を提供します。
私たちの夢は、レストランが最も並外れて創造的で本物であることです。
バンゲラズ・グループは、世界最高のインド料理を体験できるカジュアルで洗練されたレストランとしてお客様を温かくお迎えします。
ご来店を心よりお待ちしております。
新鮮魚介とスパイスが織り成す、港町マンガロール料理
"マンガロール"とは南インドの港町。
美食の街として知られる現地の料理の特徴は、港町ならではの「魚介類を楽しめる」こと。
素材や味に妥協せず、本場のクオリティを届けるためには、新鮮な魚介を仕入れる環境が必須でした。
築地市場(現豊洲)に近い銀座という立地はそのため。
新鮮な魚介類をふんだんに使った、めくるめく『マンガロール料理』の世界をご堪能下さい。
きっと、まだあなたの知らない美味しさの扉が開くはずです。
平日ランチメニュー
ランチタイム:11:00~17:00 (16:40)
ホリデーランチメニュー
ランチタイム:11:00~17:00 (16:40)
ハッピーアワー
ハッピーアワー:13:00~18:00(L.O. 17:30)
20% OFF:ドリンク全品
500円:フード全品
ドリンク、ワイン
ハーブ&スパイスが魅惑的な『スパイスカクテル』等お酒が充実
当店は「カレー屋」ではなく「インド料理店」です。
当店では絶品のアラカルトメニューをたくさんご用意しております。
複雑で奥深いスパイスの香りは、インドワインをはじめとするお酒との相性が抜群◎
ハーブやスパイスを使った当店オリジナルの『スパイスカクテル』の数々は、ぜひ飲んで頂きたい一杯。
ノンアルコールもございます。本格マンガロール料理をおつまみにお酒を楽しめるのも、他店と一線を画す当店の魅力の一つです。
グランドメニュー
マンガロールの文化やエスプリを大切に日本へ伝えていきたいという想いから、伝統的なテキスタイルなどをモチーフにイタリアンデザイナーが内装をプロデュース。
カトラリーも上質で伝統的なものにこだわり抜いています。
おしゃれでスタイリッシュでありながらも、マンガロールの情緒や趣を感じさせる空間になりました。お料理だけでなく、その空間や雰囲気からも、マンガロールの文化を感じてみてください。
スペシャルマンガロールコース ¥7000/人 - 2名様よりご予約可能です。
銀座のメインシェフ―日本のインド料理界を新たなステージへ
美食の街マンガロール出身。父は地元で有名なシェフであり、少年期から父の手ほどきを受ける。15歳から料理人を志し、4つ星ホテルの南インド料理レストランにて研鑽を積む。
添加物等は一切使用せず、巧みなスパイス使いとそのセンスで、豊洲の新鮮魚介を魅惑のマンガロール料理へと昇華させる。美食の港町ならではの【魚介×スパイス】が、日本のインド料理界に新風をもたらす。ミシュランガイド東京2020, 2021, 2022ビブグルマン掲載店!
ご予約について
- お席のご指定につきましては、ご要望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。
- お店が混雑した場合、滞在を2時間とさせて頂く場合がございます。
- ご予約のお時間15分を過ぎてご連絡が取れない場合はやむを得ずキャンセル扱いとさせていただく場合がございますので遅れる場合は必ずご連絡下さい。
- 26名様以上のご予約の際は直接店舗までお問い合わせください(最大30名様)。
- 満席の場合や、31名様以上のご予約は下記姉妹店をご利用ください。
店舗情報
バンゲラズ キッチン 銀座
住所 | 〒104-0061東京都中央区銀座西2-2銀座インズ2、2階 |
電話 | 03-3561-5516 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙※同フロアに喫煙ルームあり |
席数 | 54席 |
窓口側カウンター | 4席 |
宴会・貸切 | 40名~ |
最大貸切人数 | 60名 |
フリーWIFI | なし |
お子様連れ | 子供可 |
お支払い方法 | クレジットカード各種、その他、PayPay、Au Pay |
エレベーター | あり |
ハッピーアワー | あり |
カフェ・タイム | あり |
持ち込み | 不可 |
ハラル料理 | あり |
ヴェジタリアン・ヴィーガン | あり |
英語メニュー | あり |
英語対応スタッフ | あり |
開店時間 | 11:00 |
ランチメニュー | 11:00 - 16:40 |
ラストオーダー | フード22:15, ドリンク22:30(パンデミック中変化あり。電話でお問い合わせください。) |
閉店時間 | 23:00(パンデミック中変化あり。電話でお問い合わせください。) |
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